OSAMPO!Days
歩いて見つけたかわいい&おいしいをご紹介。
-EDITORS BLOG-
今すぐ食べたい! 秋の新作スイーツ
お目当ては、秋の限定スイーツ。NEWSなデザート巡り
食欲の秋、到来。日中も過ごしやすくなってきて、カフェやレストランのメニューはすっかり秋模様です。
ショッピングや、デート、仕事帰りのカフェブレイクにぴったりな、「おいしい」&「映える」新作スイーツをリサーチしてきました。
2種類のぶどうがゴロゴロ!贅沢パフェ
シャインマスカットとナガノパープルのパフェ
@AUX BACCHANALES
/南館1F
「こちらのお店にパフェってあったかな?」という方も多いはず。
実は今年からスタートしていて、このぶどうパフェは、メロン、桃に続く今年の第3弾なんです。
皮ごと食べられる品種でシャインマスカットとナガノパープルという高級ぶどうをたっぷりと乗せ、ぶどうゼリーにはスーパーフードのバジルシードをミックス。写真映えはもちろんだけど、おいしさも100点!今シーズン何度もリピートしてしまいそうです。
シャインマスカットとナガノパープルのパフェ1,500円(10月中旬頃まで)
スイーツ以外にも、おすすめメニューがたくさん!
アンガスビーフのハラミをレアでローストしたこちらのメニューは、フランスではバベットと呼ばれる定番料理で、夏に期間限定で登場したメニューが好評で9月からも継続することになったそう。肉の旨味をベースにしたソースもおいしくて丁度いいボリューム。アンガスビーフのハラミロースト1,980円
お肉に合わせるなら赤ワインが定番だけど、おすすめのカクテルがあるんです。白ワインベースのスプリッツァーにベルベーヌやレモングラスなどのハーブを漬け込んだもので、料理に合うのはもちろん、パフェに合わせても◎。ボタニカルスプリッツァー950円
フランスの日常の風景を感じられます
レギュラー以外のディナーメニューは黒板でチェックして。こっそり聞いた裏話ですが、今年就任したシェフが肉料理が得意で黒板のお肉メニューが以前の倍ほどに増えたそう。
グランドメニューは全店変わりませんが、ここでしか食べられない季節料理もあるので、ぜひおすすめを聞いてみて。
ショーケースには人気のタルトがずらり。大きめのサイズ感が嬉しいんです。
AUX BACCHANALES
/南館1F
☎06-6359-2722
コンセプトは「フランス大衆食文化を伝える」。朝からステーキ、夜でもクロックムッシュが食べられる王道フレンチスタイルのカフェ。全国8店舗ある中でも、老若男女を問わず、客層が幅広いお店。
「これがヴィーガン?」と驚く濃厚アイスケーキ
フー チョコレーターズのアイスケーキ
@OVER THE CENTURY
/北館1F
おいしいヴィーガンスイーツがいただけると聞いてこちらへ。
動物性の原料を使わない広島のフー チョコレーターズのホワイトチョコレートを使ったアイスケーキがいただけます。
ミルクの代わりにはカシューナッツを使用しているそう。口溶け濃厚で、満足感もあるんです。お店では、フー チョコレーターズのチョコレートも販売中。単品626円、ドリンクセット(コーヒーか紅茶)824円(10月31日(木)まで)
新作ドリンクはコーヒーゼリー入りキャラメルシェイク
秋の新作ドリンクも登場したばかりで、早速飲んでみました。底に沈んでいるのはコーヒーゼリー。
ゼリーはジュレ状だからスルスル飲めて喉ごしもいいんです!キャラメルのコーヒーゼリーシェイク~リンゴのカラメリゼ添え600円(10月31日(木)まで)
お店では、京都の村上開新堂の焼き菓子を販売。なかなか買えないと聞いたこともあったので、びっくりしました。
ロシアケーキの箱入りは2週間に1回程度入荷するそうで、カフェでも焼き菓子が食べられます。
(ロシアケーキの箱入りは取り置き不可、入荷日は店頭かインスタグラムを要確認)
食品や器などの雑貨、お花屋さんも併設
グランフロントのお店は、カフェ、お花屋さん、セレクトショップが並んでいます。
カフェでは、京都の一保堂茶舗の茶葉や、東京・神保町にあるコーヒー店グリッチコーヒー&ロースターズのコーヒー豆など、食品のほか使い勝手の良い国内外の日用品や器も販売。厳選した名品揃いでギフト探しにもおすすめ。
持ち歩きに最適なエコタンブラー1,598円は、カフェ利用時に持参するとなんとドリンクが100円引き!
OVER THE CENTURY
/北館 1F
☎06-6292-5299
日替わりで大阪市内の人気店から入荷するパンや、全国から選りすぐった食品が集まるカフェ。ガラス張りで眺めもよく、カウンターでお茶をするのに最適。平日なら比較的空いている穴場的存在。
りんごの食感を残した“あったか冷たいスイーツ”
焼きりんごとミルクアイス
@24/7 cafe apartment
/うめきた広場B1
旬を迎えたりんごを大胆に半分使った秋の新作デザートは、食感がポイントなんです。
生のりんご(この日は青森産ジョナゴールド)をレンジで軽く火を通した後、バター、はちみつ、シナモンと一緒にオーブンで焼き上げます。すると、トロッとする少し前の歯ごたえを残した“半生”食感に仕上がるそう。
ほのかに温かいりんごと、コクのあるミルクアイスは相性も抜群!焼きりんごとミルクアイス1,080円(11月25日(月)まで)
行列しても食べたいランチ“至福のごはん”もおすすめ
こちらのお店はランチもおすすめです。私がリピートしているのは、3種類のおかずが選べる至福のごはん1,382円。
おかずは、豚の角煮や唐揚げなどの主菜、冷奴やサラダなどの副菜が常時12種類ほどそろっていて、ヘルシー重視で選んだり、がっつり系ばかりを選んだり、その日の気分でセレクトしています。一番人気のおかずは“ぷりぷり海老とブロッコリーのチリマヨソース”。
黒米をブレンドした玄米ご飯もおいしくて、スタッフさんに聞いてみると、「必ず6時間以上吸水させています」とのこと。1日3~4回ほど炊いているそうで、タイミングが良ければ炊きたてがいただけるかも。
次回は、季節限定メニュー“秋のごはん”にしてみようかな。
思わず長居したくなる、リビングみたいな店内
「心地よいくつろぎ」が、お店のコンセプトのひとつとあって、店内の半分はソファー席。テーブルが広めなのも何気に嬉しいんです。
本棚には、暮らしにまつわる本や雑誌が並んでいて、料理やコーヒーなどを特集した雑誌、松浦弥太郎さんや高山なおみさんのエッセイ、建築や植物の本まで、幅広いジャンルが。居心地もいいので、つい読み込んでしまいそう。
24/7 cafe apartment
/うめきた広場 B1
☎06-6377-5777
ランチタイムはオープンから午後4時までと長く、午後4時以降も通常メニューで定食や丼ぶりメニューがいただけます。夜は、栄養バランスの取れた食事を求めて、仕事帰りに立ち寄るおひとりさまも多いそう。
デザートメニューは、あんみつやわらび餅など和スイーツもいただけます。
※2019年9月17日時点での価格(税込み表記の場合には消費税8%にて記載)でございます。税率変更等により価格を変更することがございます。