
CAFE time
春のスイーツやバゲットで、
ちょっとひと息。
心をほぐす、軽やかなカフェタイムを。
おいしいランチで
気分をリフレッシュ。
公園でのんびり過ごす
おしゃれピクニックにも。
春のスイーツやバゲットで、
ちょっとひと息。
心をほぐす、軽やかなカフェタイムを。
フレッシュな旬の食材を使った
特別なひと皿。
気持ち華やぐ、上質なひとときを。
シェフに聞く
グランフロント大阪の
約90店舗ものシェフたち、
手間ひまかけて食材を育てる生産者さんたち、
そして食べる人たちが、食の“めきき”を
楽しみながら学びあえる
コラムをお届けします。
fiveran osaka coffee BASE
シェフの白店長に
伺いました。
国産小麦を使い、具材やソースもできる限り自家製にこだわって作られるパンは、小麦本来の風味を大切にしたやさしい味わい。自家焙煎の豆で淹れるこだわりコーヒーも楽しめるベーカリーカフェ。
ファイブランでは、噛むほどにパンそのものがきちんとおいしく、安心して食べていただけるよう国産小麦を使用しています。ひと括りに国産小麦といっても、その銘柄や品種は多種多様。色や風味などそれぞれの特性を生かしつつ、焼き上がりの食感や香りをイメージ。ベストなバランスの配合を探りながら、日々試行錯誤を繰り返しています。
もうひとつのこだわりは、ソースや具材も既製品は使用せず、できる限りオリジナルで作ること。四季折々のフルーツや野菜を取り入れながら、季節の訪れを感じる旬のパンを数多くラインナップしています。
私がパティシエ出身ということもあり、お菓子作りで磨いてきた技術やアイデアで、想像するだけでワクワクするような遊び心のあるパンをこれからも生み出していければと思っています。訪れるたびに新しい出会いがあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
ドリップコーヒーをおいしく淹れるポイントはいくつかあります。まずは正確に計量すること。一杯分のコーヒーの量は13~15g、お湯の量は230mlが目安です。そしてもうひとつのポイントは、お湯の温度。注ぐお湯の温度でコーヒーの味は大きく変化します。理想の温度は92℃。高すぎると過度に苦味や雑味成分が抽出されてしまいます。そうは言っていても毎回温度を計るのは難しいですよね。簡単な方法は、沸騰したお湯に氷をひとつ入れるだけ。適温の92℃くらいになるので、一度試してみてください。
コーヒー豆は、焙煎する時間によって味わいがガラリと変わります。焙煎時間の短い浅煎りは、生豆本来のフルーティな酸味や甘味が特徴。これにあうのは、スイーツ系の甘いパン。浅煎りのスッキリとした味わいが、パンの甘みをより引き立ててくれます。香ばしいロースト香と苦味のある深煎りコーヒーにあうのは、しっかりと味付けされた総菜パン。コーヒーとパンの共通点を見つけて、ペアリングは楽しんでみてください。
※テイクアウト表示のない商品は、店内ご飲食のみのご提供となります。※テイクアウト時、袋代が別途必要な場合がございます。※テイクアウトとデリバリーでは表記価格と異なる場合がございます。※価格はすべて税込です。※価格記載のない商品はイメージです。※一部店舗により期間は異なります。※お酒は二十歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。※数量限定、食材の在庫により品切れの際はご容赦ください。※料理画像はイメージのものもございます。実際の商品と異なる場合がございます。※提供時間は店舗により異なります。※価格や内容は予告なく変更する場合がございます。詳しくは、店舗までご確認ください。※営業時間を変更・休業している場合がございます。詳しくは各店舗のホームページをご確認ください。※掲載情報は、2025年3月14日現在の情報です。