【Sewing Chop O'alls】WWⅡ TRUCKER JACKET
糸、染め、織り、加工から見直し開発されたJONHBULLのオリジナルデニムシリーズ。
縦糸に太さと凹凸感の異なる二種類の糸を使用し、ランダムに配置することで自然な色ムラと立体感を再現しています。
また、横糸をやや密度を高めてた織上げ縦糸の風合いがより映える生地に仕上げています。
若干赤味のあるインディゴに染められるロープ染色機を用いてピュアインディゴで染め、ヴィンテージ感のある色味に。
捩じれ防止加工と防縮加工を通常の半分ほどに留めており着こむほどに捩じれや生地の凹凸、ヴィンテージデニム特有の色落ちを楽しんで頂けます。
デザインはデニムジャケットの中でも特に希少な大戦モデルのファーストタイプがモチーフになっております。
物資が限られる戦時中で簡素化されたシンプルなデザインをイメージ。
ヴィンテージ感がありながらも現代らしい着こなしを楽しめるアイテムとなっております。
■ポイント
・糸からこだわり織り上げられた生地
・自然な色ムラと凹凸感
・ユニセックスで着用可能
■シルエット
身幅をやや広くとり、着丈を調節させたボックスシルエット。
オーバーシルエットでゆとりがあるため、インナーにロングTシャツを合わせてももたつきが無く綺麗に着こなせるアイテムです。
■生地感
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透け感:なし
厚さ:普通
伸縮性:なし
裏地:なし
ポケット:あり
洗濯:水洗い可
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■ブランド
【Sewing Chop O'alls/ソーイングチョップオールズ】
Sewing:縫製 Chop:意匠・品質 O'alls:作業着・衣服
1990年代に日本で起こったヴィンテージブーム。
岡山県児島を聖地とするデニムが流行し、JOHNBULLは【Sewing Chop O'alls/ソーイングチョップオールズ】をスタート。
しかし、ブームの衰退、トレンドの変遷と共に同ブランドも縮小、休止。
ヴィンテージアイテムの知識や技術も次第に廃れていきました。
あらためて"今"JOHNBULLが提案するこれからのNEO VINTAGE。
本物が持つ素材・ディテール・縫製・仕様が醸し出す佇まいに注目したシリーズとして、【Sewing Chop O'alls/ソーイングチョップオールズ】をリスタート。
効率を重視される現代の価値観からは非常識と取られる手法を肯定し、一からのモノ作りの復活を目指します。
「確かな知識、技術で創造されたワードローブ」をリリースするブランドです。