OSAMPO!Days
歩いて見つけたかわいい&おいしいをご紹介。
-EDITORS BLOG-
ピクニック気分で食べたいテイクアウトフード
お店自慢の味を手軽に外で楽しむ!
外で食べるのが気持ちいい季節到来!
グランフロント大阪には、テイクアウトできるレストランや専門店がたくさんあるんです。
いつもはイートインしていたあのお店のメニュー、気分を変えて外で食べてみませんか?
味変も楽しめる、話題のチキンビリヤニ
チキンビリヤニボックス
@ERICK SOUTH
/南館B1
南インド料理・カレーの専門店で、以前から食べてみたかったチキンビリヤニがテイクアウトメニューにもあったので、早速オーダー。
ビリヤニは、お肉や魚、野菜などの具材とお米をスパイスと共に炊き込んだ、言わばインド式スパイシーパエリア。ライタというヨーグルトとカレーソースが付いており、好みで混ぜながら食べます。骨付きチキンがやわらかくておいしい! マイルドな味わいのはちみつバターチキンカレーもおすすめです。
ビリヤニとカレーを混ぜてアレンジする人もいるんだそう!
チキンビリヤニボックス(300g)1,060円、はちみつバターチキンカレー720円(共に消費税8%込み)
ERICK SOUTH
南館B1
☎06-6136-7004
一般的なインド料理より脂っこくなく、あっさりめと言われる南インド料理。代表的なカレー定食「ミールス」をはじめ、選べるカレープレートや限定10食のマトンビリヤニなど、本場の味がスタンバイ。テイクアウトは8種類から選べるカレーが人気。
ハマるおいしさ、ヘルシーなチョップドサラダ
BERRA
@GATE2 FIELDER'S CHOICE
/南館1F
専用の特殊なナイフで具材を細かく刻む“チョップドサラダ”は、ヘルシー、食べやすい、おいしい! の三拍子そろったニューヨーク発のサラダ。サラダといっても、食べごたえはしっかり。ナッツや豆、イモなども入っているから、サラダといえど満足度◎。この日「BERRA」は、ミックスレタスや枝豆、シルクスウィート(サツマイモ)、ダイコンなど8種類の具材が入った、ヴィーガン仕様。アーモンドの食感と風味がアクセントになって、最後まで飽きずに食べられます。ドリンクはサラダと相性バツグンのフルーツビネガーソーダをチョイス。ここはテラス席もあるから、天候の良い日は外で食べるのも気持ちいい!
BERRA1,188円、フルーツビネガーソーダ(グアバ)410円(共に消費税8%込み)
GATE2 FIELDER'S CHOICE
南館1F
☎06-4256-6766
チョップドサラダの専門店。6種類のレギュラーサラダのほか、約30種類の食材から選んでカスタムも可能。仕上げのドレッシングも6種類から選べる。さらにオプションで、雑穀米を混ぜた“ライスボウル”や、トルティーヤで包む“ラップサンド”にアレンジもできる。
タイで人気の屋台メニューを屋外で
鶏のガパオ&ダブルカオマンガイ
@mango tree kitchen “khao man gai”
/うめきた広場B1
タイの屋台料理、カオマンガイが好きでよく訪れるこちら。たまにはテイクアウトして外で食べることに。
鶏のガパオ&ダブルカオマンガイは、しっとり茹で鶏とクリスピーな揚げ鶏がご飯にのったカオマンガイと、揚げ卵、鶏肉のバジル炒めがセットになった一品。つまりカオマンガイとガパオを両方楽しめるんです。タイの醤油を使ったシーズニングや定番の甘辛いタオチオなど、4種類のソースから1種類選べて(1種類+108円で追加可能)いろんな食べ方をできるのが楽しい。チキンがゴロゴロ入ったグリーンカレーも人気で、こちらもカオマンガイとセットにできます。
鶏のガパオ&ダブルカオマンガイ1,501円、鶏のグリーンカレー1,069円(共に消費税8%込み)
mango tree kitchen “khao man gai”
うめきた広場B1
☎06-6485-7653
バンコクに本店を構えるタイ料理レストラン。看板メニューのカオマンガイは、鶏ガラスープで茹でた鶏を、その茹でスープで炊いたジャスミンライスの上にのせたシンプルな料理。ほかにもトムヤムヌードルやタイの汁そばなど、本場のスタイルを再現した料理が楽しめる。
※2023年10月27日時点での情報でございます。
※価格につきましては、特に記載のない限り消費税10%にて記載しております。
※店内飲食とテイクアウトでは税率が異なります。詳細につきましては、各店舗までお問い合わせください。
※営業時間を変更・休業している場合がございます。